市場の臨時休業日を考える。

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いよいよ明日からGWに突入ということで、最長10日間連続という人も、ずっと仕事という人も、それぞれ悲喜交々ではあるが、仕事柄ここ20数年来、自分は後者の立場で、この時期長期の旅行など夢のまた夢といったところである。ただ今年は暦の上では5月4〜6日まで、3連休となり、おそらく今回初めての試みなのではないだろうか(私の記憶が確かならば、盆と正月以外の3連休は過去になかった)!

スタッフにとっては嬉しいGWといえるのではないだろうか。

築地市場では、4週6休を基本に一般企業の週休二日制の導入などの傾向から4週8休を目指している。ただ残念ながら、青果部では『休市増』、水産部は『休市減』の傾向がみられ、かなりの温度差がある。

買出人不在の議論  市場は誰のものか?

実際今年は、『青果が休市で水産のみ開市』というパターンが3回(1月30日、2月20日、3月6日)あった。つまり青果のほうが休みが3日間だけ多いのだ。

休業日の違いは、我々はもちろん、何より買出人にとっても不便極まりない事。

お客様のなかには新橋方面から来て青果門の照明が消えていたので市場が休みと勘違いしてそのまま帰ってしまった人もいたという、笑えないお話。

結論からすると、市場という公共性の強い場所の休市日の設定は『青果・水産統一』が望ましいというのが周囲の大方の意見であるが、市場も週休二日に向かうのだろうか?

それとも顧客のニーズにあった休市対応の供給体制(もちろん今も多くの業者は対応している)を構築して、交替休制度を本格的に導入していくのか?豊洲移転を控え、その選択の余地はあと?年。

 

 

 

 


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