伝え方について考える。其の1

『夜中から大変ですね!』『何時までやってるんですか?』

よくいろいろな人から聞かれて、自分の仕事について何から説明してよいか、端的に答えるということが実は難しい。自分のボキャブラリーの無さや口下手に今更ながら自己嫌悪に陥るのだが、そもそも今まで頭を使って論理的に仕事に取組んでこなかった長年のツケが今となって高い代償になっているのか。

業務的に言うと、午前3時位から、卸売場に入り、魚の仕入れに約3時間かけて、商品を店頭に配置して、お客様のご来店を待って随時販売を行い配送配達をして、売上計上をして午前10時位に販売を終了。その後入力業務や翌日の商品情報出し等をして夕方に業務終了(これはあくまで弊社の場合なので、他の仲卸さんのことはわからない)。

『ハイ、お疲れ様!』

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何もしなくても売れていた時代の終焉

時間的にはこういうパターンなのだが、短時間で多品種の魚を集め、短時間で販売、鮮魚に関しては残さず売り切るスタイルである。一度に何人ものお客様のお相手をして、荷を同時にさばいていくので、特に早い時間はお客様との会話はなし。欲しい魚があれば皆プロの買出人なので見ればわかるし余計なことを言う時間も必然性もない。市場とはこういうものだという長年にわたって染み付いたやり方。

実はこういうやり方はもはや通用しなくなっているという事に、何年も前から気がついているのだが、市場独特の属人的な体質からの脱却はそんなに簡単でない。気に入らない奴には売らない、お前だから買う、みたいなところが以外に多い。常連、お馴染みさんだけの店。注文だけで一切店に来ないお客様。魚のこと、市場のこと、その他いろいろ伝えたいことが沢山ある!

自社のスタッフやお客様に自分がやりたい事、伝えたい事をこれからどう伝えていくか?

 

 

 

 


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