姫島について。其の1。

小岩・五十集での大分県フェアでは、国東の杵築、狩宿の野菜や守江湾の水産物を中心にした郷土料理や新たなメニュー作りにも関わることができた。イノシシや鹿の料理も堪能した。短い期間でご紹介することが出来ないほど、素晴らしい商材が国東にあるという考えは確信になった。
特に『姫島』は魅力に包まれている。姫島は『車えび』のイメージが強いのだが、海産物の宝庫である。しかし、島ゆえに輸送コストがかかるというハンディを抱えており、昔から市場出荷が出来ない(市場で価格が付かない)『低利用魚』を家庭で焼いて麦みそに混ぜて食べていた。これを『魚みそ』として商品化している。姫島で『かなんど』よばれるカナガシラという魚を材料にしている。

IMG_3086      かなんど工房さんの『さかな味噌』

JF姫島の女性グループが小骨の多いカナガシラの骨を一本一本手作業で全部取り除く。愛情こもった手作りの美味しさがここにある。これを食べて魚が好きになった子供が大勢いる。食育のヒントがここにある。

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ごはんにのせたり、野菜や豆腐につけたり、酒の肴としても美味。もちろん無添加、安心安全。商品開発のご努力ご苦労が結実した、万人に好まれる逸品。プレーンのほか、赤、青こしょう入りやにんにく、生姜入りなどをラインナップ。

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生産者の熱き想いを消費者にきちんとした形で橋渡ししていくこと。市場人としての責任を果たす時が来た。

かなんど工房 HP http://ameblo.jp/kanando/

 

 

 

 


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